四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
子ども教育については学習指導要領の趣旨を踏まえ、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和の取れた生きる力を育むために、家庭、学校、地域の連携を図りながら推進してまいります。また、命の教育を重視し、「いのちのつながりと輝き」に重点を置いた道徳科授業を展開するとともに、教育活動全体を通して児童生徒の思いやる心、強い心、自尊感情の育成を推進してまいります。
子ども教育については学習指導要領の趣旨を踏まえ、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和の取れた生きる力を育むために、家庭、学校、地域の連携を図りながら推進してまいります。また、命の教育を重視し、「いのちのつながりと輝き」に重点を置いた道徳科授業を展開するとともに、教育活動全体を通して児童生徒の思いやる心、強い心、自尊感情の育成を推進してまいります。
中学校では、令和3年度実施の新学習指導要領により、聞くことや話すことに係る学習が今までよりも重視されており、外国人のALTを各学校に配置して、よりコミュニケーション能力を高められるよう学習を進めております。 子供たちの発達段階にふさわしい英語教育の目的を明確にしながら、系統を重視した指導を行い、より一層外国語教育の充実を図ってまいります。
平和に関する教育については、学習指導要領に基づき、市内各小中学校で児童生徒の発達段階に応じて行われております。一例としましては、社会科において小学校6年生のグローバル化する世界と日本の役割、中学校2年生の歴史的分野、第2次世界大戦と人類への惨禍、中学校3年生の公民的分野、世界平和と人類の福祉の増大の学習の中で、平和に関する内容を学んでおります。
各学校におきましては、学習指導要領にのっとり、各教科を中心に平和教育を行っております。具体的には、社会科の歴史分野や公民分野の学習において、戦争の背景とその影響、平和条約や軍縮の取組、日本国憲法の学習を行っております。また、国語科では戦争を背景にした内容の物語教材を使って、平和教育に関連した学習を行っております。
学習指導要領においては、小学校家庭科と中学校技術・家庭科での「消費生活・環境」の学習、中学校社会科での公民的分野、「私たちと経済」の学習、また特別の教科、道徳において扱われています。 教科での学習を中心にしながら、教科横断的な視点で教育課程を編成し、児童・生徒が発達段階に応じて金融に関する基本的な仕組みや考え方を身につけていくことが…… (「金融なんて聞いてないよ、質問で。
学習指導要領改訂に伴いまして、英語で自分の考えや気持ちなどを伝え合う活動の工夫が推奨されているところでございます。各学校では日々の授業の中で、毎時間少しずつであっても自分の考えを英語で発表したり、情報交換したりする活動を取り入れているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) ある人から、日本人は自信を持って英語を話せないところがあるよと聞きました。
児童生徒は、学習指導要領の保健分野で学ぶ機会がありますので、そこで、正しい理解やがんと向き合う人々に共感的な理解を深めるような学習をしています。 子宮頸がん予防ワクチンについて、昨年度は主に小学6年生以上を対象に、厚生労働省が作成した「HPVワクチンについて知ってください」という概要版のパンフレットを配布いたしました。
会計年度任用職員の職種別で申し上げますと、一般事務をはじめ、保育士、幼稚園教諭、児童厚生員、保健師、助産師、管理栄養士、看護師、歯科衛生士、消費生活相談員、学習指導員、介助員、図書整理員などの職の任用がございます。 次に、(2)についてお答えをいたします。常勤一般職との業務内容の違いといたしましては、原則として一般職の補助的な職務内容となっております。 次に、(3)についてお答えをいたします。
6: ◯教育長 次に、2点目、性的少数者への理解の醸成についての2番目、性的少数者への理解を深めるための小・中学校における取組についてですが、学習指導要領への記載はありませんが、平成28年、文部科学省から発出された教職員向け「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」の通知や、千葉県教育委員会主催の性教育研修会などの内容を踏まえ、各学校で取組を進めています
プールの掃除も、学校の自校プールでございますけれども、その学習指導要領で定められた水泳指導の一環でやっておりますので、どうしても子供たち、教職員たちだけの手では難しい状況がある場合には、PTAさんと相談させていただきながら、プールが利用できるように、事前の清掃活動に取り組んでいる学校があるということは認識をしております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 保坂康平さん。
水泳運動は、学習指導要領に示される運動領域の一つであり、児童の健康と体力の向上を図る学習活動です。外部施設の利用については、現段階で小学校5校が利用しています。他の7校については、自校のプールが使用できなくなった場合を想定し、近隣の水泳施設の受入れの可否や費用、移動時間等の調査を進めており、総合的に判断できるよう準備をしております。 私からは以上でございます。
平成25年、26年度で館山市教育委員会から諮問をいたしまして、答申をした館山市教育問題研究会が作成した指導計画、学習指導案、授業台本、板書という資料等も各学校に配付をしまして、市内全小中学校が同様に学習ができるようにしております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 出山教育長。 ◎教育長(出山裕之) もう一つ追加させていただきます。
◎教育部長(金杉章子さん) 教職員や学校の影響についての御質問でございますが、中学校の部活動については、現在教職員の長時間労働の主な要因の一つとなっていることから、今後、地域移行により教職員の負担が軽減されること、そうしたことにより、学習指導に集中できる時間や子供たちと向き合う時間を確保できることなど、一層の教育活動の充実が期待できると考えています。
しかしながら、近年学校における働き方改革の推進、教育現場における急速なICT化への対応及び学習指導要領の改訂に伴う教科数の増加等、教育現場を取り巻く環境も大きく変化していることから、教員や子供たちの負担を含めた学校の状況を考慮すると、小中学生議会の開催については現状での開催は困難であると考えています。 以上です。 ○副議長(望月昇) 瀬能孝夫議員。
小規模特認校として、基本は国で示す学習指導要領にのっとった教育を進めてまいりますが、その中で可能な限り小規模の特色を出していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) これで松本有利子議員の個人質問を終わります。 自席にお戻りください。 ここで休憩したいと思います。午前11時30分まで休憩します。
◎教育部長(金杉章子さん) 市内の小・中学校への複数紙の配置についての御質問でございますが、新しい学習指導要領総則において、新聞を教材として活用することが位置づけられております。 また、選挙権年齢の18歳以上への引下げに伴い、児童・生徒が主体的に主権者として必要な資質、能力を身につけることが重要であると考えております。
今年度は、教育センターが中心となり、全ての教員が持っている端末に共有フォルダを作成し、学習指導案やICTを活用した授業実践資料を保存し、市内の全ての小中学校の教員が、いつでも自由に閲覧や印刷ができるシステムの整備を進めているところでございます。 今後も、本システムを効果的に運用するため、利用方法を丁寧に説明するとともに、校内研修の中での効果的な活用について助言してまいります。
中学校では、保健体育科の保健分野において、がんについて取り扱うよう学習指導要領に明記されており、生活習慣病の学習と関連して、がんの要因と予防、早期発見と回復について学習しています。 このように、保健の授業の中で教科書に沿って学習している状況でございます。 ○副議長(海津にいな君) 山下佳代議員。 〔山下佳代君登壇〕 ◆(山下佳代君) ありがとうございます。
職務内容といたしましては、学校における教育課程、学習指導、その他学校教育に関する専門的事項の指導に関する事務を行い、具体的には校長、教頭や教員に対する研修を行ったり、教員の問題や児童生徒の問題に対して校長、教頭を通して解決を図れるよう指導助言を行ったりしております。
学習指導要領では、中学校2年生の保健体育科で心肺蘇生法などの応急手当の知識と技能が位置づけられており、教科書では胸骨圧迫、AEDの操作、気道確保と人工呼吸について示されております。 今後とも、応急手当の知識と技能が身につくよう、授業の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(石井志郎君) 12番、佐久間 勇君。 ◆12番(佐久間勇君) 分かりました。